【Amazonベーシック ゼログラビティーチェア】マンションのベランダで読書するならコレ!<自宅使用の長期レビュー>

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外の空気を吸いながらゆっくりと本を読んだり、飲み物飲んだり気持ちよく過ごしたくなる時ってありませんか。

また「あ〜、ハンモックで寝そべりながらぼーっとしたい!」という時ってふと訪れますよね。

そんなときにさっと準備できて寝ることもできる椅子があると便利だと思いませんか。今回はそんなときに便利な”Amazonベーシック ゼログラビティチェア”を紹介したいと思います。

本商品はアウトドア用ですが、私は自宅での使用のみです。子育ての合間に自宅でリラックスする時に使っています。値段もリーズナブルで、快適に過ごせるかなり満足度の高かった商品ですので、ぜひ最後までご覧ください。

今回ご紹介する商品はコチラ→”Amazonベーシック ゼログラビティチェア

Amazonベーシック ゼログラビティチェア<出典:Amazon公式サイト商品販売ページ>

◆Amazonベーシック ゼログラビティーチェアのおすすめポイント3選

購入してから4ヶ月ほど使用しましたがおすすめポイントは3つあります。

①フルフラットに座れる

まず1点目ですが、こちらゼログラビティチェアなのでフルフラットになります。完全な水平までは出来ませんが、座りながら本を読み、少し姿勢を変え睡眠を取るといった使い方をするには十分な機能を有しています。もちろんその中間も対応していますので自分のちょうどいい姿勢を保つこともできるのがかなり重要なポイントの一つです

フルフラットの仕方は簡単で、まず手元のダイアルを回すことで固定している背もたれ等を解放します。あとは背もたれに体重をかけ、同時に足元のフレームに足を当て力を入れ突っ張ることでスイーっとフルフラットになります。

ちなみに本商品はアウトドアだけでなく私のようにベランダ・室内利用の方も多いです。テレビや映画を快適に見るためのソファ代わりとしても重宝しそうですね

ダイヤル位置<出典:Amazon公式サイト商品販売ページ>

②折り畳みができる

こちらは普通の椅子と比較したら大きいですが実は折り畳みすることが出来ます。普段はベランダ脇やご自宅に保管しておき、使いたい時にささっと取り出してのんびりする。そんな使い方をする時にも活躍します。

本商品もちろん耐候性もあります。いつでも座れるようにそのまま庭に放置!といった使い方もできます。

椅子用途としては1m四方必要ですが薄く折り畳みができます<出典:Amazon公式サイト商品販売ページ>

③安い

私が本商品を購入する決め手になったのはこれです。同様の商品は多々ありますが比較するとなると有名メーカーの商品になるかと思います。今回は”コールマン インフィニティチェア”と比較します。

結果、特にこだわりがない方は初めて購入される方であれば本商品が良いかと思います。特にアマゾンベーシック商品であるため、セール開催時の更なる価格DOWNが見込めます。ただし、リクライニング性能が若干コールマン優位である点や頻繁に持ち運びする場合は取手のあるコールマンに優位があります。

Amazonベーシック
ゼログラビティチェア
コールマン
インフィニティチェア
結果
値段約7,000円約8500円勝ち!
大きさ90×66×110cm92×69×110cm引き分け!
大きさ
(リクライニング時)
153×66×86cm166×69×76cmう〜ん
どっちを取るか次第
大きさ
(収納時)
12×66×86cm約14×69×90cm引き分け!
重さ8.07kg約8.8kg勝ち!
耐荷重136kg約100kg勝ち!
差別化アマゾンセールの対象に
なりやすい
持ち運び用の取手あり

◆感想・Amazonベーシック ゼログラビティーチェアのデメリット

私の使い方ですが、自宅に比較的広めのベランダがありますのでずっと4ヶ月間そこに折り畳みせず開いたまま使用しています。雨除け(屋根)はありますが、雨天時には多少なりとも水滴はかかっていると思いますが外観上劣化は感じません。

デメリットについてですが次の3点があります。

デメリット①折り畳んでも大きい

購入して自宅に届いて最初に抱いた感想は「折り畳んでも全然コンパクトにはならないな」といった印象。”折り畳み”と聞くと自宅の隙間に置けると考えられる方もいるかもしれませんが、存在感はかなりありますのでその点はご注意ください

折り畳んでもそれなりに大きい(厚み12cm)<出典:Amazon公式サイト商品販売ページ>

デメリット②付属の枕が快適ではない

商品ページに載っている枕ですが、本商品はアウトドア向けですのでそれほど快適ではありません。ただし、こちらを良い枕だと評価している方もいます。その点は好みのようですね。

なお、この枕については取り外しが出来ます。私は枕が合いませんでしたが、腰の部分に当てると快適になることを見つけたため、必要時には腰あたりまで下げて腰当てにしています。

デメリット③飲み物を置く場所が欲しい

よく飲み物を飲みながら本を読むことが多いのですが、ドリンクホルダーがないので最初は地面に直置きしていました。ただし最近はダイソーで見つけた「自転車用のドリンクホルダー」をつけています。設置場所は限られますが、より快適になりました。

このチェアに座って飲み物程度は飲まれている方は多いと思いますのでチェア自体にドリンクホルダー、もしくはオプション品として販売していただけないかなといったところです(今後の改善に期待します)

◆Amazonベーシック ゼログラビティーチェアをおすすめする人

以上、いろいろご紹介しましたがこちらの商品多くの方におすすめできます。特に以下に該当する人はぜひとも検討してみましょう!

  • たまにハンモックに揺られながらリラックスしたい瞬間が訪れる方
  • ベランダや庭(もしくは室内でも)に1m四方専有しても申し分ないスペースがある方

特に2つ目のスペース問題は重要かと思います。室内利用者で都度折り畳みして収納する方についてはその収納場所に問題はないか検討が必要かと思います。

これらの問題をクリアした方にとっては本当に素晴らしい商品となりますので本当におすすめします!ぜひとも詳細見て御検討されてください!

紹介した商品はこちら→Amazonベーシック ゼログラビティチェア

Amazonベーシック ゼログラビティチェア<出典:Amazon公式サイト商品販売ページ>

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