家族写真や子どもの写真って素晴らしいものが多いですよね
写真の背景、ついつい皆に共有したくなる気持ちホンットによく分かります。
ですが…
「自慢しているようでSNS投稿はなんか嫌」
「子供の写真をネット公開すると怖い…」
そう思われる方も多いはず。
このように嫌らしさなく友人に共有する方法として
私はデジタルフォトフレームをお勧めしています。
- 家に来たときに直接話す(自慢)のでニュアンスが伝わり嫌らしさなし
- 次々と写真が変わるため相手の興味に合わせられる
- 「あそこの家族は素敵だったよ」と広めてもらえる
このようにデジタルフォトフレームは自然と会話も広がる写真共有手段として優れています。
今回はそんなデジタルフォトフレームの最新事情について解説していきたいと思います。
最近のデジフォトは一昔前と比較して安く高機能になっていますよ。
それではよろしくお願いします。

<出典:KODAKAmazon公式サイト>
1|家族写真を自慢したい!でもSNS投稿は不安…
家族写真をSNSに投稿することに抵抗がある人は少なくありません。
それもそのはず…
- プライバシーの心配
- 写真の無断使用リスク
- いいねやフォロワー数で比較されるストレス
- 周囲からの“親ばか”扱いへの不安
こうした気持ちが積み重なり、
「誰かに見せたいけど、投稿はちょっと…」という方は多いです。
2|“さりげない自慢”デジタルフォトフレーム
そんな方におすすめなのは「デジタルフォトフレームで飾る」という方法。
リビングの棚においたり、壁にかけたりしたデジフォトに、家族の写真をスライドショーで映すだけ。普段は家族がふとした瞬間に眺めて楽しむことができる一方で、来客時には承認欲求を刺激!
「これ、可愛いね」
「どこで撮ったの?」
と、自然と話題になり、こちらからアピールしなくても写真を見てもらえます。
自分から“見て見て!”と言うのは気が引けますが、こうして飾っておくとさりげなく自慢ができるんです。
3|デジタルフォトフレームにあると便利な機能
最近のデジタルフォトフレームは高機能ですが、特に以下の機能があると便利です。
3-1|広視野角
フォトフレームはさまざまな角度から見えた方が良いです。
昔は視野角が足りないというものが多かったですが、今は広視野角は前提となっています。
だからこそ、広視野角でどこから見てもクリアに見えるかはしっかりと確認!
値段重視で選んでしまうと安価な液晶を使っており、失敗してしまうパターンも多いです。
3-2|内蔵メモリ
16GB/32GBあるといいです。
そうすれば別途USBやSDカードは不要な人も多くなります。
撮った写真全てフォトフレームに入れる使い方をしない限りは、この容量があれば十分です。
それ以外の人は別途SDカードやUSB差し込み口の確認もしましょう。
3-3|タッチパネル搭載
画面を操作する際に直感的な操作ができることからもあった方が良いです。
ボタン式であればどうしても画面裏や横に搭載するしかありませんので、操作する際には手を回し入れたり、一旦デジフォトを動かしたり外す必要も出てきます。
一方で、デジフォトはスライドショーで流し続ける方も多いと思いますので、タッチパネル操作自体それほど頻度は多く無いとは思います。
3-4|Wi-Fi接続・アプリ機能
デジフォトをWi-Fi接続してスマホアプリから直接デジフォトに写真を送る機能も便利です。
これによりSDカードなどの抜き差しも不要となり、写真を移すことができます。
ただしこの場合、アプリの使い勝手にも影響されるため、レビューに注意して慎重に選びましょう。(中にはレビュー操作されているアプリもあります)
4|【2025年版】おすすめのデジタルフォトフレーム3選
ここでは2025年版のおすすめデジタルフォトフレームを紹介します。
プレゼントしても喜ばれますよ
4-1|KODAK デジタルフォトフレーム(RCF-1012)
デジタルフォトフレームは撤退が多かったですが、KODAKはいまだに低価格で高品質なデジタルフォトフレームを販売している会社です。
昔のカメラフィルムの頃から一貫して映像機器に力を入れています。
おすすめはRCF-1012
10インチの大画面とおすすめ機能を全て網羅している高性能モデルが1万円台。
額縁は写真が映える黒がおすすめですが、ナチュラル✖️ホワイトのモデルもあります。
- 視野角◎(178°)
- 内蔵メモリ◎(32GB)
- タッチパネル◎(カレンダーにも切り替え可能)
- WiFi接続やアプリ連携◎(専用アプリあり)
4-2|グリーンハウス デジタルフォトフレーム(GH-WDF10A)
グリーンハウスもデジタルフォトフレーム初期のころから一貫して作り続けている大手企業です。
おすすめはGH-WDF10A
10インチの大画面とおすすめ機能を全て網羅している高性能モデルが1万円台。
額縁は写真が映える黒がおすすめですが、ナチュラル✖️ホワイトのモデルもあります。
- 視野角⚪︎(160°)
- 内蔵メモリ⚪︎(16GB)
- タッチパネル◎(時計など切り替え可能)
- WiFi接続やアプリ連携◎(専用アプリあり)
4-3|Amazon Echo Show 15
最後はすこし変則的かもしれませんが、Amazon Echo Show15です。
Echo Showシリーズといえば、FireTV機能に、Alexaも使えるため、デジタルフォトフレーム機能はもちろん申し分ありません。
しかしデジタルフォトフレームに関しては自然とインテリアに馴染むことが重要です。
その点、Amazon Echo Showは主張しすぎで機能も多数。ご家族向けとしては逆に多機能すぎるかなと個人的には考えます。
一方で単身赴任や遠方の祖父や祖母などお一人様向けとしては非常におすすめできる商品です。
- 視野角⚪︎(記載なし)
- 内蔵メモリ⚪︎(写真はAmazonPhotoを利用)
- タッチパネル◎(多様な機能)
- WiFi接続やアプリ連携◎

<クリックするとAmazonの商品ページに移動します>
5|.まとめ
自分たちだけの思い出であると同時に、家族写真は誰かに見てもらいたい大切なもの。
でも「SNSには載せたくない」そんな気持ちすごくよくわかります。
だからこそ、“飾って話す”方法を選んでみませんか?
- 見たい人にだけ見せられる安心感
- 家族も自然に写真に親しめる日常
- 「親ばか」に思われない、でも満足できる共有のカタチ
家族写真を、もっと自由に、もっと楽しく、自分らしく楽しんでいきましょう。
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