子どもの成長にとって「遊び」はとても大切な時間ですよね。
特に、ボードゲームは楽しみながら手先の器用さや論理的思考を育むことができるため、知育アイテムとしても注目されています。
一方で
「自分の子供はまだ小さいから」
「まだルールを覚える年じゃないから」
などなど諦めていませんか?
親子で一緒にゲームして笑顔になりたくありませんか?
実は簡単ルールの親子で楽しめるゲームがあるんです。
その名もスティッキー。
ドイツのHABA社が作った非常にシンプルなバランスゲームで、子どもから大人まで楽しめるのが特徴です。
私も実際に子どもと遊んでみましたが、ルールがとても簡単で、3歳の子どもも十分に楽しめました。
この記事では、スティッキーの基本ルールや3歳でも楽しめるポイントを詳しく紹介します。
ぜひ、家族で遊ぶ際の参考にしてください!
それでは始めていきましょう!よろしくお願いします。
目次はコチラ
スティッキーとは?
「スティッキー」は、ドイツのHABA社が製造するシンプルながら奥深いバランスゲームです。
カラフルな棒を1本ずつ抜き取っていき、最後まで倒さずにプレイできるかを競います。
このゲームは、ルールが簡単で子どもから大人まで楽しめるのが特徴。
特に3歳児でも理解しやすく、手先の器用さや論理的思考を育てるのに最適なゲームです。

スティッキーの基本ルール
🎲 中身について
スティッキーを開封すると入っているものは以下の通り
- 青色棒:9本
- 赤色棒:9本
- 黄色棒:9本
- リング:1個
- サイコロ:1個
🔹 ゲームの準備
- 3色のスティックをリングに立てて束を作ります。
- バランスよく配置して、全体がしっかり立つように調整します。

🔸 遊び方
遊び方はたったの 3STEP!
STEP1 順番にサイコロを振る
- サイコロには「青・赤・黄」の3色が描かれています。
- サイコロで出た色と同じ色のスティックを1本抜き取ることになります。
STEP2 スティックを抜く
抜いた棒の点数が多い方が勝ちですので高得点なものから抜けるといいです。
- 青色が3点
- 赤色が2点
- 黄色が1点
なお、パスもできますがその時はサイコロで出た同じ色のスティックを手持ちから戻します。
STEP3 崩したら負け!
- スティックが崩れ、リングが床についたら終了
- もしくは最後の3本になっても終了
- 終了後に残ったスティックの点数で勝者を決めます。

3歳でもできる!スティッキーの魅力
✨ ルールがシンプル
スティッキーのルールは「サイコロを振って、その色の棒を抜く」という簡単なもの。複雑な計算や戦略は不要で、小さな子どもでもすぐに理解できます。
🖐 指先の発達をサポート
スティックを抜く動作は、指先の力加減や集中力を必要とします。遊びながら手先の器用さを鍛えられるのが魅力です。
🤔 バランス感覚や考える力が育つ
どの棒を抜けば崩れないのか、どの順番が安全かを考えることで、バランス感覚や論理的思考が鍛えられます。
👨👩👧👦 親子で楽しめる
ルールが単純なので、子どもと親が一緒に楽しめるのもポイント。3歳児でも大人と対等に遊べるので、家族みんなで盛り上がれます。
まとめ
- スティッキーはHABA社のシンプルなバランスゲーム!
- ルールは簡単で「サイコロを振って、その色のスティックを抜く」だけ!
- 3歳児でも楽しめるほどシンプルで、手先の発達やバランス感覚を育てるのに最適!
- 家族みんなで遊べるので、親子のコミュニケーションにもピッタリ!
スティッキーはルールがわかりやすく、小さなお子さんでもすぐに楽しめるボードゲームです。
ぜひ、家族のゲーム時間に取り入れてみてください!
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