「もっと子どもと話しておけばよかった」
子育ての後悔として多くの親が感じているのが「子どもとの会話」です。
実際、子育てに関するアンケートでも、後悔としてよく挙がるのは
「子どもとのコミュニケーション不足」に関する声です。
この記事では、子育ての後悔として多く挙げられる「子どもとの会話」に注目し、
忙しい毎日の中でも無理なくできる改善アイデアを紹介します。
将来の後悔を減らすヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
子育てで後悔していること <最新のアンケート調査>
わたしも3児の父ですが、子育てで後悔することは何だろうと気になって調査しました。
できるだけポジショントークの少ないものを探して、
医学部専門予備校のメディカルフォレストを運営している株式会社クリエイティブエデュケーションと、
アルバムが簡単に作れるアプリ「ALBUS(アルバス)」を運営しているROLLCAKE株式会社の2つに辿り着きました。
アンケート元について簡単解説
アンケート元である株式会社クリエイティブエデュケーションが運営している「医学部専門予備校のメディカルフォレスト(https://medicalforest.com/)」は医学部受験に特化した少人数定員制の専門予備校のようです。
お子さんの教育不安の観点からこちらのアンケートを実施したのかなと推測しますが、序盤のアンケート自体は俯瞰的な立場として実施したと解釈しました。
また、もう一つROLLCAKE株式会社が運営している「ALBUS(アルバス)」は、
個性的でかわいい「ましかく」写真プリントが毎月最大15枚ずっと無料のお得なアプリを作っています。
こちらはママさんパパさんなら共感する内容が多いアンケートで、3〜5歳のお子さんを持つママさんにアンケート調査を実施していることから、0〜2歳のお子さんが生まれたばかりのご家庭にピッタリと思い今回ご紹介させていただきます。
これら二つの調査結果は多数の方が引用していることからも信頼できるアンケート結果として紹介します。
子育てで後悔していること①「子どもとのコミュニケーション不足」
早速アンケート結果ですが、子育てに関する後悔を抱えている方が7割いて、
その内訳として多くの方が「子どもとのコミュニケーション」で後悔していることがわかりました。

簡単にアンケート結果を要約すると、
やり直したいこととして
「様々なことに挑戦させたかった」
「家族の時間を多くとりたかった」
などから
「子どもとコミュニケーションをもっと取っておけば・・・」
と後悔しているようです。
(こちらのアンケートについてもっと詳細が気になる方はコチラからご覧ください)
子育てで後悔していること②「成長記録を残しておけばよかった」
もう一つ多い後悔として挙げられるのが「成長記録を残しておけばよかった」というもの。
これは新生児の期間はものすごく早いことに”成長してから気づく”方が多かったようです。

新生児時期に焦点を当てると、
- 生まれた直後
- 家族全員の写真
- 泣き顔
- 自分と子どものツーショット
- モノの大きさと比較して成長がわかる写真
こう言った写真を撮っておけばよかったというものです。
(こちらのアンケートについてもっと詳細が気になる方はコチラからご覧ください)
多くの後悔は「子どものため」ではなく自分自身の後悔
興味深いのは、これらの後悔の多くが「子どもに申し訳ない」というより、
「自分がもっと関われたはずだった」
という気持ちとして語られていることです。
だからこそ、今からでも行動を変える意味があります。
子育てで後悔の多い「子どもとの会話」はなぜ減ってしまうのか
「会話が大切なのは分かっている」
「会話できるのでもっとしたい!」
正直、こちらのサイトを見られている方であればこのように思っている方が多いと思います。
それは私だって同じです。
仕事や家事で時間に余裕がない
平日は、
- 朝の準備
- 仕事
- 夕食
- お風呂
- 寝かしつけ
で1日が終わってしまいます(この隙間で実施する自分自身のケアも超重要です)。
ゆっくり話す時間は、意識しないと生まれません。
子どもの成長とともに会話の機会が減る
成長するにつれて、
- 学校
- 友達
- 習い事
など子どもだけの世界が広がっていきます。
その結果、親との会話は自然と減っていきます。
何を話せばいいかわからないと感じる
特に多いのがこの悩みです。
- 話題がない
- 質問が思いつかない
- 会話が続かない
これは多くの保護者が感じています。
「今日どんなことがあった?」
これだけでどんどん話してくれるのは幼稚園までという私の感覚です。
子育ての後悔で多い「子どもとの会話」を変えるアイデア3選
ここからは忙しい家庭でも取り入れやすい方法を紹介します。
どれも特別な準備は必要ありませんが、個人的にもっとも楽なのは3つ目です。
① 寝る15分前の絵本読み聞かせ
寝る15分前の絵本読み聞かせはコミュニケーションの土台になります。
最近は”タイパ”という言葉が流行るくらい効率が重要視されますが、寝る前の読み聞かせはそれと逆行します。
- 読んでいる途中で子供が「う〜ん」と考えたら答えを急かさずにゆっくり次の一言を待つ
- もう一度見たいページを探し始めたら見つかるまで一緒に探す
- 絵本の途中で子供に「このお母さんはどう考えているかな〜?」と質問する
- 「じゃあじゃあびりびり」など意味のない言葉で日本語の美しさに触れる
子供が小さい時はいかに心豊かさに過ごせるかを優先した方がいいです。「ゆったり」と豊かな心が育っていれば「テキパキする」は後から付いてきます。その子供のゆったりペースに時間が許す限り親が合わせてあげましょう。
それら密度の濃い絵本の読み聞かせによるコミュニケーション、絵本を読んでくれる声、一緒に寄り添う肌の温もりから子供は親の愛情を感じとります。
ちなみに私は以下の本を読んで影響を受けて実践しています(ご紹介します)
② ボードゲームで楽しく会話のきっかけを作る
いままでボードゲームはオセロ・将棋(マスター将棋)・囲碁などの伝統的なものやブロックスなどを子供と一緒にしてきました。
これらはもちろんどれもおすすめなのですが、私が特におすすめするのは人生ゲームです。
人生ゲームは手加減する必要がありません。大人も純粋に楽しむことができます。
そして大人が楽しみながらも子供も、
「医者や学者はお金がたくさん持てるのか〜」
「人生は仕事して結婚して子供ができて家を買うんだな〜」 ※
など学んでいきます。※注)そのような教育が良いと言いたいわけではありません。
ボードゲームは自然に会話が増える時間を作ってくれます。
③ 写真・動画を一緒に見返す
わたしの経験的にも何年も続いているのが、写真や動画を一緒に見返すことです。
運動会や旅行、習い事、幼稚園の時の写真。
このあたりが頻繁に見返しているイベントです。
写真や動画の見返しは体験的にも効果がかなりあると感じます。
- コミュニケーション向上
- こどもの自己肯定感UP
- 心理的安全性UP
特に親視点からも「話題を考えなくてよい」というメリットがあります。
- 5年前の今日の写真を見てみよう
- 1年前の同じ大会の様子はどんな感じだったかな
- 幼稚園のときの走り方は今に比べたら変だよね
次から次へと話題が出てきます。
タブレットでも良いですが、アプリなどを使って、テレビや最近はプロジェクターなどの大画面での見返しがよりおすすめです。

日頃からカメラなどで写真をしっかりと記録しておけば、
もう一つの「成長記録を残しておけばよかった」という後悔も同時に解消されます。
写真は「同じ体験を一緒に思い出せる共有素材」なので、
会話が苦手な家庭でも自然に話題が広がりやすい特徴があります。
まずは家族との思い出を記録するところから
以上、子育ての後悔には
という2つの後悔があること。
その解決方法として、
を紹介しました。
少しでも興味を持たれた場合は優太郎のふぁみりーナビの、撮る編を覗いて見てください。
きっと、何か参考になる記事があると思いますよ。







